サロンコンセプト

当サロンでいちばん大切にしていること・・・

それは大人の「髪の質」と「頭皮の質」

オトナの髪と肌はとてもデリケートなのに

いつも危険にさらされています

 

近年、日本や先進諸国ではアレルギー性疾患の、罹患者数が急増しているという報告があります。
2003年度の厚生労働省保健福祉動向調査によりますと、眼、鼻、皮膚などに何らかのアレルギー症状を感じた人は35,9%、アレルギーと診断された人は全体の14,7%にのぼりました。
じつに、国民の3人に1人が何らかのアレルギー様症状を持ち、3千万~4千万人の人々がアレルギー症状に悩んでいるということです。これは、10年以上前の調査結果なので、今現在ではそれ以上の数になっていることでしょう。

アレルギー性疾患の発症には主に生活習慣や遺伝的素因などの内的要因と、大気環境汚染や居住環境などの外的要因が深くかかわっています。今までの常識では説明のつかない複雑な皮膚疾患が増えている環境に置かれているということです。

理美容関係でいうと、ヘアカラーやパーマ液による痒みや痛み、皮膚疾患です。とくに活用することが多い白髪染めは注意が必要です。
ある日突然、痒みや痛みに襲われたり、皮膚が赤くなったり、炎症を招くことが珍しくありません。それは、化学物質が皮膚に合ったり、馴染んだりすることが無いからです。
皮膚には生体防御システムが備わっており、強固な表皮をすり抜けた化学物質などは、自己と非自己を見分ける免疫システムが排除するという生体機能が備わっていますが、人それぞれが持つ許容量によりこの防御システムが過剰に反応し、アレルギー症状が現れるという説が一般論になっています。

しかも化学物質の種類は今なお増え続け、さらなる奇病が起きても不思議はないでしょう・・・

 

日本の美容業界はファッションや感性に傾倒してきました。

果たしてそれだけでいいのでしょうか?

髪は皮膚の付属器官です。

皮膚は体を外界から守る境界です。

それぞれの本来の機能を無視してはいけない、美容技術があってもいいのではないでしょうか?

皮膚疾患や毛髪疾患に対する知識や情報、発生のプロセスを十分に伝えながら、改善提案することも美容師の本来の仕事でもあるのではないでしょうか?

そんな思いを込めてメニュー展開をし、日々進化を続け、美容師の体調管理とお客様への安心安全を提供するサロンであり続けたいと思います。