カラーグレスについて


ヘアカラー剤に隠された真実・・・。その対策だけで大丈夫ですか?

様々なメディアで取り上げられると、その時だけ不安に駆られたりしますが

時がたつにつれて、自分になんともなければ忘れてしまいがちです

毛染めには①髪に対する危険性と、②皮膚に対する危険性を抱えています

これが無くなることは残念ながらありません

とくに、皮膚に対する危険性に御注意ください

一次刺激性皮膚炎とアレルギー性皮膚炎の恐れがあり

アレルギー性皮膚炎の場合は、一度症状を発症してしまうとその後一生付き合わなければならなくなります

アレルギーは、誰にでも起こる可能性があります。自分は大丈夫という理屈は通用しません。体に免疫機能がある限り、自分の身体を異物から守るために免疫細胞が働いている限り、アレルギーのリスクは誰にでもあります

それら化学物質をあつかう美容師には、発がん性のリスクが高いことをWHO(世界保健機構)の国際がん研究センターでも発表している位です

何も考えずにただ髪を染めるという行為に、そんな危険性があることを忘れないでください!

 

カラーグレスは・・・

毛染め白髪染めに使われるヘアカラー剤の危険性を認知し、それに対応するように考えられた唯一のダメージレス安全安心カラーシステムです

 

 

☆いま多くの方が、白髪染めによる頭皮トラブルや髪の傷みで悩んでいます。今まで美容院ではそのことを軽く考えてきました。その結果、メディアでも取り上げられることが多い、白髪染めによるアレルギーが年々増えしまっている事実があります。

そんな白髪染めによるトラブルを、ゼロにするために

長年放置してきてしまった1美容師として

いま、カラーグレスに積極的に取り組んでいます

 

カラーグレスの説明をする前に知っておいてほしいことが3つあります

それは・・・

①カラーグレスは、認定を受けるためのヒアリングと実技の講習に参加し、筆記と実技の試験に合格して初めてカラーグレス認定を受けた美容師として名乗ることができます。
認定を受けた美容師以外は、「カラーグレス」を施術することはできません。

②年に一度技術更新試験を受けています。
そこで、カラーグレス技術の見直しと確認をおこなっています

③定期的にカラーグレス認定美容師が集まり、各サロンで培った情報等を共有しあっています。
1つのサロンだけでは限界があることも、皆が集まることによってさらに質が高まっていきます

 

毛染めによる「アレルギーのこと」「ヘアダメージのこと」を

真剣に考えている美容院が少なすぎます

知らないうちに自分の身体を傷つけるカラーは、もうやめませんか?

 

カラーグレスについて、危険な毛染めについて

もっと知りたい方はこの先をお読みください

 

カラーグレスは、ヘアマニキュアでもカラートリートメントでも最新のヘアカラーでもありません。今までと同じ毛染め剤を使って安心安全に染めるトータルカラープログラムとなっています。

【カラーグレスプログラム内容】
*特殊技術のため画像での掲載は控えさせていただきます

1.プレ処理
①髪のダメージと皮膚炎症のもとになる成分を緩和する専用ブロック剤を混合したカラー剤を使用します。(この時、カラー剤の使用量に応じて配合量を調整し、完全に馴染むように時間をかけて丁寧に混ぜ合わせます)
②カラー剤塗布前の髪と頭皮のPHバランスを整え、薬剤による刺激を抑える特殊なローションを頭皮全体にいきわたるように塗布し、症状が重いに方は頭皮全体に、皮膚の炎症を緩和するグリチルリチン酸ジカリウム配合のプロテクトクリームを合わせて塗布します

2.カラー剤塗布
グレスタッチという特殊な技法を用いて塗布します(詳細は業務内秘密規定により伏せさせていただきます)。
グレスタッチにより、高度な次元でアレルギー予防と皮膚炎予防、刺激予防が可能になります。

3.お流しと中和作業
染まり具合の確認後、シャンプー台にてカラー剤を流します(カラーグレス規定に沿ったお流しをします)。その後カラーグレス専用の高度に調整された中和剤を使用して、髪の中に残留しやすいカラー剤(過酸化水素やアルカリ剤その他)の中和作業をします。
中和剤の作用時間後、カラーグレス専用の特殊な成分配合シャンプーを使用して、髪と頭皮をケアしながらやさしく丁寧に洗いあげます。

4.ドライ
髪と頭皮のPHバランスを整える特殊なローションを、全体に塗布し馴染ませてから乾かしていきます。

カラーグレスは最初から最後まで規定された工程で進めるトータルカラープログラムで、カラーグレス認定を受けた美容師ができる唯一のダメージレスアレルギー対策カラーです。

【注】カラーグレスには、薬剤だけに頼らず随所にアレルギー対策のための特殊な技術が含まれています。類似毛染めにはご注意ください!

 

50歳を超えて来ると白髪染めによる弊害が顕著に表れてきます。
①髪には艶がなくなっていき、パサつきが目立ち始め
②頭皮にはすぐに治まる痒みだけで済んでいた炎症が、長く続くようになり
③本人には気付きにくい発赤が全体に広がり
④やがて湿潤を含む湿疹へと悪化していき、そのまま通常の白髪染めをされていると、重度のアレルギー症状へと移行していく可能性が高くなります!

手遅れとなってしまう前に、今はなんともなくても早めのカラーグレスへの移行をおススメいたします。
カラーグレスは、美容師がお手伝いできる唯一の安心安全カラープログラムです。

こんな方におすすめいたします

✅継続して毛染めをしていても、髪の毛を傷ませたくない
✅明るい白髪染めをしたいけど、髪が傷んだりパサついたりするのがイヤ
✅白髪染めをして、頭皮に刺激を感じたりピリピリしたりするのが嫌
✅白髪染めをしていると、我慢できない位の刺激を感じる
✅妊娠中、授乳中でも安心して毛染め白髪染めを継続したい
✅アレルギーがあるけど髪を染めてみたい、白髪を隠したい
✅ヘアマニキュアやカラートリートメントをしているけど、色の出方に不満

カラーグレスを選択しないリスク

染毛剤には皆さんの想像以上に、危険な化学成分が配合されています

それは、髪を傷めるだけにとどまりません

すぐに治まる痒みから始まり、やがて慢性的な痒みへと移り

痒みを伴う発赤が、やがて膿を伴う湿疹に変わり

頭皮だけで治まっていたものが、毛染めをしていない部分にまで広がり

重度の場合はアナフィラキシーショックまでに至ることもあります

また、毛染め頻度の高い場合は発がんリスクまで指摘されています

この場合は、特に美容師に危険度があります

それでもまだ、ホームカラーをされますか?

それでもまだ、何の予防もされていないサロンの毛染めをされますか?

 

毛染め白髪染めの危険性をもっと詳しく知りたい方は👇

ヘアカラー工業会から大切なお知らせとお願い

毛染めによるアレルギーにご注意を 消費者庁

お客様のカラーグレス体験はこちら👇

カラーグレス体験①

カラーグレス体験②

カラーグレス体験③

カラーグレス体験④

をご参考にしてください

カラーグレスは

その時だけの美しさを求めるのではなく

安心安全に永く続けることができるカラーシステムです

・カラーグレスに興味はあるけどちょっと心配

・カラーをすると頭皮がピリピリする、痒みがでる

・毛染めアレルギーになってしまったけど、この白髪をどうにかしたい

とお悩みの方、
カラーグレスプログラムが危険な白髪染めからあなたを守ります

 

ここまでお読みいただきありがとうございます

様々なお悩みをカラーグレスで解決できたお客様が何人もいます

毛染めによるトラブルの最も効果的な解決法は、カラーグレスです

 

03-6435-2228

または

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こちら⇧をクリックするとネットでのご予約もできます

 

少しでもお力になれれば、幸いです

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました