オレは・・・③

いつもお読みいただきありがとうございます。

毛髪診断士の大坂です

 

今現在は、過去の積み重ね

それを振り返り、今の自分を確かめる

そうすれば、この先のホントにしたいことが

もっと明確に分かるんじゃないかと

自分の過去へのトリップをしています

 

 

初めて入る美容室・・・

 

いつも頭は兄貴にやってもらってた

猫っ毛の頭は、やりにくかったらしい

今だから言うが、床屋さんのカチッとしたセットが嫌いだった

やってもらった後に、いつも頭をくしゃくしゃにした

それでちょうどよかった

流石にその姿を見られた時は、ばつが悪かったが。

美容室で頭をカットするとか、そんな選択肢はなかった

考えたこともなかった

お金も払ったことが無かった

今までに、自分の頭にお金をかけたことは

たった1度しかない

よそのサロンに偵察に行くためだ

「お仕事なにされてるんですか?」

の質問には困った覚えがある

一番困る質問じゃん

「水仕事です」と答えたましたが・・・

 

とにかく、初めて美容室に入ったもので

大変苦戦した

小さいお店でスタッフ三名

オーナーが女性、店長が男性、で俺。

助かったのは店長が男だったこと

お客様は99%が女性。

今では男性も美容室に行くのは普通になってるが

その当時はそんなことなかった

 

右も左もわからず何が何だかわからない俺

でも、不思議と落ち着いてたかも

小さなお店のアットホームな感じと

そこに集うお客様はいい方たちばかり

暖かく見守ってくれた

見習いで、何もできない俺を

そんな方たちのために、シャンプーとマッサージを頑張るしかなかった

マッサージは仕込まれた、アップ待ちのママたちに・・・

シャンプーはオーナーに仕込まれた

見習いにできることってあんまりないしね

でもお客様に喜んでもらえる嬉しさは、この時に知った

会社に勤めてるときに、誰かに喜んでもらえることなんて

あまりないしね

カットできなくても、セットできなくても

ロッド巻くのが遅くても、ブローが下手くそでも

汗をかいて、一生懸命、必死で仕事をしてると

文句を言う人はいないことも知った

この頃のお姉さま方は、マッサージを必死にしてると

チップくれたりもした

気前がいいお客様が多かったな

 

そう、時はバブル時代だった

でもいい思いはない

見習いなんか給料良くないし、ボーナスなんてないし

あったのは、地元で勤めてるときに買ったバイク位だった

遊ぶお金がなかったから、よく13号地公園とか晴海に

バイクで夜景を見にいった

そこにあるのは、ライトアップされてない建設中の橋と

暗くて狭い海なのに、不思議と落ち着く場所だった

遠くに見える東京の明かりだけはきれいだったが。

その道中のバイクに乗ってる時間が好きだったのかも

 

そのお店に勤めてる時間は好きだったが

変にマンネリ化してしまった自分

このままじゃいけないと焦る自分に嫌気がさし

勤め先をやめる決断をした、先のことなんて考えずに・・・

 

いつもその先の計算なんかしていなかった

先に行動を起こしてしまっていた

でも不思議と悔いはない

何かを捨てると、何かを得る

その時にはそんな考えなど全くないけど

今振り返ると、実感する

正しいかどうかは、わかんないけど

どうなるかなんて全く分からないけど

一歩だけは、踏み出してたんだな

 

ははっ(笑)

今の俺とおんなじだ

 

 

もう少し続きます

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

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