白髪染め、あれこれ①

こんちわ!大坂です

いつもお読みいただきありがとうございます!!

10月は18(火)、19日(水)と連休させていただきます

 

最近ブログの更新が遅れ気味です(-_-;)

 

今回は各白髪染めのメリットデメリットをまとめてみようと思います

少しでも参考になれば幸いです

 

みなさんある年齢から白髪が気になってくると思います

特に女性の方は深刻です・・・

最近ではいろんなタイプの白髪染めがあり

どれにしようか悩みどころですよね

そこで、各タイプ別に長所と短所を話してみようと思います

 

1、アルカリカラーによる白髪染め

1剤と2剤をミックスするタイプです

長所:色味の調整や明るさの調整ができるんで、自分の好みの髪色にすることが可能です。(しかし、色調によっては退色が早くなることがあります)

短所:髪と地肌の損傷があります。肌の弱い方は、痒みやピリピリする症状が出たり、熱く感じることもあります。また、かぶれの原因になるジアミンなどの酸化染料を含んでいるため、特にアレルギー体質の方は気を付けなければなりません。
根元だけ染めるリタッチカラーをしてる方は、髪の傷みは最小限で済みますが、ホームカラーなどの手軽にできるタイプは、都度毛先までカラー剤が付いている場合が多く、かなりダメージが進んでいることがあるため、気を付けた方がいいと思います。

アルカリカラーによる白髪染めの短所は、各対処法がサロン別に確立されてることが多く、そのようなサロン選びが大切になると思います。
(体質やその日の体調などもあり、リスクがゼロになるものではありません)

また各メーカーにより、髪の傷みを抑えたモノや地肌の不快感を抑えたモノ、ジアミンなどによるかぶれをなくしたノンジアミンカラーも出ています。
どのタイプの白髪染めを導入しているかで、そのサロンの色もわかると思います。

次回は、アルカリを使用していなタイプの白髪染めについて話してみようと思います

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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