きれいな髪は一日にして成らず

こんちわ!大坂です

いつもお読みいただきありがとうございます

 

先週、実家からチャリを持ってきたのはいいんですが・・・

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整備工具を持ってくるのを忘れた・・・

ああ、大失態!!

 

10月18日(火)、19日(水)は連休させていただきます

 

まだまだ、お客様からトリートメントをすれば髪が良くなる!!

と、いう事を耳にすることが多いです・・・でも・・・

それ、間違ってますよーー。

 

世間一般のトリートメントと言われるもの

手触り良くすることは出来ます

髪の内部に、何とかって成分取り込むことも出来ます

だからって、髪が良くなることはないですよ

 

手触りをよくすること

髪の表面、キューティクルに手触りを向上させる成分が

吸着すると、手触りが良くなります

これは、髪の毛同士やブラシからの余計な摩擦を

少なくするためのモノです

髪の手触りが良くなるだけで、髪の毛自体が良くなってるわけではありません

過度な手触り向上は、本人も美容師ですら誤解してしまいます

結果、まだいけると無茶なカラーやパーマに走ってしまいがちです

 

内部補修

度重なるカラーやパーマ縮毛矯正で

傷みすぎている髪に、内部補修トリートメントすることあります

誤解しないでほしいのは

髪の内部に色んな成分を入れても、髪が治る訳ではありません

髪を切りたくない方のための、応急処置です

髪の中に各種成分が入り込んでも

それはただはいり込むだけで、髪の中のたんぱく質と結合しているわけではありません

なので、時間と共に少しづつ取れていきます

あくまでも、傷んだ髪が切り落とされるまでの応急処置です

 

大切なのは

なぜ、傷んでしまったか?でしょう

例えば、永久染毛剤と言われるヘアカラー

1剤の中には、ジアミンなどの酸化染料とアルカリ剤

2剤の中には、過酸化水素水が含まれてます

どちらも単品で皮膚の上についても、刺激はほとんどありません

しかし、ミックスすることによって過酸化水素水が分解し

沢山の酸素を放出しながら、活性化します

この時の酸素が酸化染料と反応し、髪の中で発色します

それと当時に、黒髪にあるメラニン色素を壊します(つまり脱色

色素を壊すくらいなので、髪の毛本体にもダメージを与えています

しかし、1回のヘアカラーでは施術時間が30~45分程度なので

それほどダメージを与えません

 

が!ここからが大切です!!

このカラー成分でアルカリに傾いてしまった髪は

元の弱酸性に戻るまでに、1週間ほど

また、シャンプーで除去しきれなかった過酸化水素水

これらが、2次的なダメージを髪に与えています

ヘアカラー後の髪は非常に不安定になってます

ここに、ドライヤーの熱やアイロンの熱

紫外線や塩素によって傷みが加速します

この状態の髪に

手触りをよくするトリートメントや、内部補修しても

何の役にも立ちません

ただ誤魔化してるだけです

 

この様なことが、ずっと続いてるわけです

エイジングのせいだけではないんです

 

大切なのは、その時だけのトリートメントじゃありません

美容室でできること

カラー後の髪をどれだけ早く安定させるか

髪に残ってしまった成分を、どれだけ処置できるか

個人ができること

正しいコンセプトのヘアケア製品を使用する

正しい方法で髪をやさしく扱う

ということが大事だと思います

 

サロンと各々の行動で、髪は変わっていきます

劇的に変わるトリートメントは副作用がはらんでたりします

きれいな髪は一日にしてならず!ですよ(^^♪

 

 

 

なかなかこの正しいってのの説明が難しいんですけどねーー

 

あなたは知ってますか?

 

うちのサロンでは、知らない方には色々説明してます

もしかしたら、嫌われてるかもしれませんが(-_-;)

大切なことなんでね~~♫

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

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