HEXAGFACTOR

ヘア©サロンsakasitaweedは、業界最高濃度の「成長因子成分」による発毛促進施術HEXAGFACTORの取り扱いサロンに認定されています

 

今大注目の「グロースファクター再生医療」

最先端の育毛理論を備え、副作用なく男女ともにおこなえる「グロースファクター再生医療」が現在医療現場で注目され、幅広い原因に対し発毛効果が期待されています。
グロースファクターとは「成長因子」の意味で、発毛に必要な成分の総称です。
医療現場ではこの成長因子を直接頭皮に注射し浸透させる方法で、痛みが伴うとされており施術金額も高額(月2回、1回約5万円~)になります。

 

HEXAGFACTOR(ヘキサジーファクター)

HEXAGFACTOR(ヘキサジーファクター)はグロースファクター理論に基づき、製薬会社により研究・開発された安全かつ効果を最大限発揮し、6剤式でそれぞれ働きの違う業界最高濃度の育毛成分を使用した、脱毛の原因にハイレベルでのアプローチをおこなうサロンケア専用剤です

 

今までクスリの副作用が怖くて使えなかった方や、病院に行くのはちょっとためらうという方でも

医療と同じ発毛成分で、痛みがなく男性でも女性でも安心してできるとしたらイイですよね♪

それが美容室でおこなうことができて

注射器を使わないから「穏やかで安全、簡単、痛くない」のが

HEXAGFACTORです。

チョットその施術内容をご紹介いたしますと・・・

Step①:頭皮のカウンセリング

お客様の頭皮の状態をチェックし、毛穴の詰まりや汚れ、頭皮の色硬さなどを観察いたします。

Step②:頭皮クレンジング

普段のシャンプーでは取り切れていない頭皮の汚れを取り除きます。

Step③:ヘキサジーファクター施術

4剤をそれぞれ1つづつ、適量を頭皮の気になる部分に塗布していきます。地肌に揉み込むように塗布した後、遠赤加温またはDRスカルプマシンで5分間育毛剤を浸透させます。さらに髪質に合わせて、2剤を根元と毛髪に塗布していきます。

Step④:ホームケア

効果を持続させるために、2回目の施術後に渡すホームケア剤で1日に2回の処理をしていただきます。

*効果を最大限に発揮させるためには、ヘキサジーファクター施術を2週間に一度、最低3~6か月受けられることを推奨いたします。
本来育毛には時間がかかります。ヘアサイクルを無視した育毛にご用心を。
医療機関に行く前に、ヘキサジーファクターをお試しください。

施術料金例:

・ライトピュアミング+ヘキサジーファクター施術・・・7560~(髪の長さと頭皮の汚れ具合、使用する薬剤の使用量により1620を上限としたプラス料金をいただく場合がございます。初回時にご確認ください。)

・専用ホームケア剤・・・7560~

 

もっと詳しく知りたい方はこちらをお読みください

ヘキサジーファクターは、4つの頭皮に対する働きかけと、2つの毛髪に対する働きに分かれています。

壱のくすり:頭皮・毛穴環境を整える「フラーレン」

頭皮の上には通常薄い皮脂膜で覆われ、外界からの刺激や細菌の繁殖を抑え、乾燥から防ぐ役目をしていますが、皮脂膜は読んで字のごとく主成分は脂です。油脂分は蒸発しないぶん、長く留まることで空気中の酸素や紫外線を浴びることにより、過酸化脂質という物質に変わっていきます。
いったん過酸化脂質になってしまうと、なかなかシャンプーだけで取り除くことは難しく、その上皮膚を攻撃したり、毛穴の中に侵入すると毛を作る細胞まで攻撃するようになります。
秋の抜け毛が多いと言われる所以に、夏の強い紫外線を浴びることにより多くの皮脂が過酸化脂質に変わり、毛穴をふさぎ中の細胞を攻撃しているからといわれています。じっさい、通常の抜け毛50~80本が、9~11月には多い人で200本に達することがあるそうです。
フラーレンは非常に優れた抗酸化力(ビタミンCの172倍)を持ち、できてしまった過酸化脂質を追い出す働きをもった、ノーベル賞を受賞したほどの成分です。

弐の薬:老化による脱毛を抑える「サイトカイン」

究極の育毛とは、ヘアサイクルを整えること。
髪には寿命があります。男性と女性で違いはありますが
・成長期・・・2~6年
・退行期・・・約2週間(毛を作る活動が弱まる時期)
・休止期・・・3~4ヵ月(毛が抜けて次の髪が生える準備期間)
を常にひとつの毛穴で繰り返しています。
なのですが老化やストレス、不摂生や食生活の乱れ、運動不足や睡眠不足などにより、ヘアサイクルは簡単に乱れてしまいます。
成長期が短いと髪が長く伸びなくなり、休止期が短いと不成熟な髪ができてハリコシが無くなり、細毛になります。休止期が長くなるとやがて毛穴自体が無くなってしまいます。
ヘアサイクルを正常に保つことが、育毛のカギになります。

そのカギの一つ「休止期」の重要さが、10数年前の毛包幹細胞が発見されたことにより、今までの育毛条件から見直されました。
休止期中に髪は抜けていきます。その時毛穴の中ではサイトカインと呼ばれるたんぱく質が、次の髪を作る信号として誕生し放出します。この信号がきっかけとなり、毛穴の中のバルジ領域と呼ばれる中にある毛包幹細胞が目覚め、分化し、新たな毛髪を作る組織に変化していきます。
サイトカインの種類は20数種類ありますが、発毛に関する重要なサイトカインとして、IGF-1とチモシンが重要なカギとなります。弐の薬に含まれるサイトカインです。

参の薬:ホルモンによる脱毛を抑える「亜鉛」「キャピキシル」「バジルの葉」

耳にしたことがある有名なAGA(男性型脱毛症)、FAGA(女子男性型脱毛症)は、男性ホルモン「テストステロン(TS)」が関係しています。ただ、男性ホルモンが多いだけでは直接脱毛に結びつくわけではなく、5α‐リダクターゼと呼ばれる酵素と男性ホルモンであるテストステロンが合体すると「ジヒドロキシテストステロン(DHT)」に変化します。DHTはTSの5倍の働きを持って、毛乳頭細胞に働きかけ頭皮ではO字型M字型の脱毛を引き起こします。
なのでAGA治療では男性ホルモンとⅠ型Ⅱ型酵素を抑える効果があるプロペシアやザガーロという錠剤を、医療機関で処方します。その効果はさまざまな臨床結果により認められています。ただし、ホルモンを抑制してしまうため、人によっては副作用(女性化、精力減退等)が出る可能性も否めません。また残念なことに、発毛効果が認められているプロペシアは、女性に使用することはできません。
ヘキサジーファクターは、副作用なく効果を発揮する育毛成分で構成されています。「亜鉛」「キャピキシル」「バジルの葉」は5α‐リダクターゼという酵素を抑制する働きがあります。男性ホルモンのジヒドロキシテストステロンへの変化を酵素抑制することにより、脱毛を抑えていきます。直接ホルモンに働きかける訳ではないので、副作用の心配がなくなります。
なぜ3種類の酵素を抑制する成分が配合されているかというと、1つ1つの効果はくすりよりも効果が薄いのですが、3種類の成分による様々な方向からの相乗効果があります。また、全て植物成分からの抽出です。

四の薬:血行促進と栄養補給「ピディオキシジル」「アデノシン3リン酸2Na」

みなさんご存知の「リアップ」にはミノキシジル5%溶液が使われています。何の効果があるかというと、血行促進です。発毛には血行促進が昔から重要視され、頭皮のマッサージによる血行促進が今でもおこなわれています。
ミノキシジルは医療機関では、血圧を下げる降圧剤として使用され血管を拡張させる効果があります。クスリとしての効果が認められているため、医師や薬剤師による指導のもと医薬品として販売されています。非常に優れている血行促進材ですが、血行を良くするため心臓に負担がかかり、心臓に何らかの疾患を抱えている方には使用できないという、副作用の心配も懸念されています。
ヘキサジーファクター④では、ピディオキシジルが配合されています。ミノキシジルに非常によく似た化学式を持ち、その効果には期待がもたらされています。また化学の世界では、化学式の中の記号が一つでも付加されたり変化しているだけで、副作用は別のものになると言われ、ピディオキシジルには副作用が無く血行促進します。
アデノシン3リン酸2Naは、毛乳頭を活性化する働きがあり、某大手化粧品メーカーの売れ筋育毛剤にも使用されています。皮膚科学学会でもその効果は認められています。
血行促進と栄養補給によって、髪を作る毛母細胞の代謝を上げます。

脱毛には様々な原因があります。色々なところから毛穴やそこに付随する細胞が攻撃されています。

ヘキサジーファクター1~4剤のそれぞれの働きと、それぞれの効果で育毛に働きかけるのが「ヘキサジーファクター」です。

 

 

 

 

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