髪にやさしい縮毛矯正

ホントに髪にやさしい縮毛矯正ってなんだろう?

低アルカリ?酸性?

アイロンを使わない縮毛矯正?

ハイブリット還元剤?

スピエラ?システアミン?チオグリセリン?GMT?サルファイト?

髪をしっかり補修するトリートメントを使った縮毛矯正?

まあ、色んな縮毛矯正が出回ってる

どれが本当なんだろうねーー。

 

ども。

髪や さかしたうぃーどのおおさかです。

今日は、秋晴れです。(少し寒いですが)

明日、戸隠に行ってきます~(^◇^)

晴れるといいな~🎶

 

髪のダメージにつながると言われてる代表格が、アルカリ

次いで還元剤、酸化剤、過剰な熱。

後、髪を引っ張るという行為、摩擦など。

 

なので、低アルカリ処方とか酸性の薬剤が生まれてきたんだと思う

今までそう信じてきた。酸性は髪を傷めないと。

ピュアミングに出会って、アペティートのサルファイトに出会って

そうではないと、教わった

テストを繰り返し、確信に変わる

アルカリの種類によるもので、決して一括りにはできない

 

還元剤も、新しいものが次から次へと出てくる

決して、後発が良いとは限らない

古いモノは、十分なデータが蓄積されてるので信頼感はある

それに伴う技術も進化している

 

チオグリコール酸、システイン、サルファイトは古い部類

サルファイトだけは還元式がほかと違い、傷まないと言われてきたが技術の確立が難しく、敬遠され

システインは、傷みにくいがパーマのかかりが弱く、

チオグリコール酸が主流になっていく

 

ただ、チオグリコール酸はしっかりと結果が出るが、ダメージが伴う

それを隠すために、色々なトリートメント、各種処理剤が生まれ

今の業界、それが当たり前になる

 

今、サルファイトという薬が見直されつつあり、色んな先生方の苦心の末

その技術の確立が進んでいる

トリートメント、各種処理剤に頼らなくても、ダメージが最も少ないサルファイトという還元剤

髪の構造を知り、薬剤の特性を知り、それに伴う技術と、それに伴う処理を行った場合

それが、一番髪にやさしい縮毛矯正だと思う

テストと検証が物語っている・・・。

 

皆さんは何を選びますか?

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

ほんじゃ、また。

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