アイロン直後の髪、触れますか?
いつもお読みいただきありがとうございます。
髪や さかしたうぃーどのオオサカです。
久々の矯正ネタです。
決してサボっていたわけではありません(-_-;)
で、
いつもなんとなく思っていたことなんですが、はっきりしたことがありました。
11月2日のテストの時です。
もうグダグダになってしまったバックの部分に
新たに1スライス増やして、サルファイトのテストです
アペティートコスメ剤塗布、30分加温
流して、ピュアミング処理、パウダーGLたっぷり振りかけ
完全ドライ。
ここからアイロン操作、200℃でテンションかけず、プレス圧を最低限に
ゆっくりとスルー。
いつもなら、髪に蓄熱しないんですが・・・
ここで面白い現象が起こりました。
ダメージしている部分と、新たにサルファイトを塗布した部分の
アイロン直後の髪の温度が違うんです。
もちろん温度計などないので、何度違うかはわかりませんが、
ダメージ部分(ビビり毛部分)のアイロン直後の髪は、指で持てないくらい熱く
新規の部分のアイロン直後は、いつも通り熱くなりませんでした。
次の日、確認のために別の箇所で
サルファイト4回施術済みのところを使い、テストしてみましたが
こちらは、やはり全く熱くなりません。
もちろん条件は一緒です。
ダメージした髪の中の何かが蓄熱させているのか?
それとも、ビビり毛は髪の構造がまるっきり変わっていて
通常の毛髪と違う、熱反応をおこすのか?
それとも、ダメージホール部分の隙間にある空気が蓄熱するのか?
妄想が尽きない。
が、科学者でもないのであくまでも、想像で終わってしまいそうですが・・・
毛髪科学は奥が深そうです。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
髪や さかしたうぃーど
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