酸性デジタルパーマとか酸性矯正について、もうちょっと考えた方がいいかもねって話を前回書きました。
こんにちは大坂です
今回は酸性カラーを考えてみようと思います。
酸性カラーっていうと、ヘアマニキュアを指すことが多いと思いますが、酸化染料のを使用した弱酸性カラーってのもあるようです。
ヘアマニキュアはアレルギーがあって通常の白髪染めができない方や、アルカリカラーをした後のトリートメント代わりに使用したり、傷んだ髪の保護目的で使用することが多いと思います。
髪の表面にイオン結合させて取れにくいものにしています。3~4週間は持つようになってます。髪の表面をコーティングするようなものですね。
賛否両論あるのですが、わたしも??です。
気のせいか、続けてる人の髪がパサついてくるような気がします。初めてやった時の艶感がだんだんなくなってくるような気がします。想像は尽きますが・・・。
問題は、酸化染料を使用した弱酸性カラーや酸性カラーかもね。
凄い問題がある訳じゃないと思うんだけど、使う側が弱酸性だから傷みませんよって毎回毛先にはそれ使って。
ホントにだいじょーぶ?それ残留とかしないの?過水使ってますよね?アルカリ剤ホントに入ってないの?
使う側がちゃんと認識してないと、こわいよね==。
何度も言ってますが、酸性とかアルカリ性とかが大事じゃなくって、残留して悪さしてないですかっ?髪にどのくらい残留して、どうやったら早く抜けるんですかっ?ってことの方が大事な気がします。
もともと髪にない成分が入り込むんだから、悪さをしないモノなんてないような気がします。
紫外線みたいな光でも髪を傷めますからね。
髪は、何も入ってなくて弱酸性。
あなたの髪には何が入り込んでますか?
酸性とという甘い言葉に気を付けて下さいね🎶
以上、独自の見解と勝手な酸性論を終わりにしようと思います
ここまでお読みいただきありがとうございます。