秋晴れが気持ちいいです!!
風が強いと東京の排気ガスも飛ばされ
空気が少し澄んでいるような気がします
昨日の夜は、東京の夜にしては星もたくさん出てたしね~🎶
おはようございます
麻布十番 仙台坂の下のヘアサロン
サカシタウィードのオオサカですーー。
昨日は面白い実験結果が・・・。
この部分。
アペティートのコスメ剤を使った矯正を5回とクリーム脱色1回、コスメパーマを1回
している部分です
履歴が沢山あるので、今回は中性の矯正剤でいってみます
毛先までたっぷりつけて自然放置20分で十分水洗して
完全に乾く手前から、毛束を少し引っ張りながらアイロンプレス180℃
還元剤濃度もかなり低く、中性なんで縮毛矯正剤としてはハイダメージ毛用の位置づけ
流している時も、軟化膨潤していなく髪のしっかり感は残っている印象
結果
まあ、初めて使う薬剤なんでこんなもんかと・・・
んで次に
右側には、いつものようにアペティートのコスメ剤たっぷりつけて加温30分
ピュアミングで流して縮めるアイロンして、W酸化して
慣れている分、右側のコスメの方がストレートになっている
ダメージ感は両方あまり感じないが、いつものごとく手触り感は
全く違う。
多分、チオグリコール酸が主成分だとこの手触り感は望めないと思う
アウトバストリートメントで誤魔化せば別だろうが・・・。
今回の結果の目玉はここではなく
左右の長さに注目するところがあった!!!
右のコスメ使っている方が、ストレートになっているにも関わらず
若干短くなっているような
左は、大きいウエーブが残っているのに長いような・・・
パーマをかける前に傷んでいるとこを切ったときの写真
面白すぎる。
これはコスメ剤でけでなく、広島の大先生の技術のコラボがなければ
出来ないもの。
引っ張る矯正は、毛の長さも伸びた分、髪の中の組織にも無理が生じている
のではないか?
縮めることを意識した矯正は、伸ばしていない分髪の組織の破たんが少なく
毎回毛先までの処理ができるということだろうか?
理論はともかく、今までの実験が物語っている。 ような気がする。
広島の師匠ーー!!
こんな、いままでの概念覆すようなことして、どうするつもり??
革命でも・・・???
その時は、後ろ~の方からナカコちゃんと茶々入れますーー。
実験、検証はまだまだやります( `ー´)ノ
ハハハッ・・・
ウチのお客様と、
理解して頂いた先生方の
お客様が、キレイな髪の毛を
そよ風に揺らしながら笑顔で
居れればそれで良いんですよ
(●^o^●)
そもそも、私の考えは、
今まである、髪の毛に対する
多々の理論に忠実に・・・
これしかアリマセン。
固定概念は、他が間違っているダケで、
革命なんて・・・・・
只々、理論に忠実なダケです。
だから、ストレートの薬剤まで
自分で創ろうとは想わないですし、
現実として、コスメと言う
最高な薬剤があるのですから・・・
(^^ゞ
ストレートやパーマで髪の毛が痛むのでは
アリマセン。
それを施術した美容師さんの想いが
「傷んで当たり前」と言う前提条件で
施術するから痛むダケです。
余力を残した状態での施術は可能なのですから。
そうなんですよね。
師匠にお会いしていなかったら、間違い美容師のままでした
というか、そこまで真剣に考えてこなかった自分が恥ずかしい限りです
メーカーの講習会とかだけで勉強した気になってました。
毛髪理論の本とかも読んだりしてましたが、知識だけでした。
でも、おかげさまで今現在、楽しまさせていただいてます。
ありがとうございますーー<(_ _)>