今日の朝、東の方向を向き深呼吸してみた
目を閉じて、鼻から空気を吸うときに足の裏から大地のエネルギーを吸い
口から息を吐くときに手のひらから自然の息吹を、頭頂部からしっぽの先に通すように・・・
で、あってたかな?5回くらい太陽の日差しを浴びながら。
新小岩のラプロコントロールの秋葉先生に教わりました。
からだが、新鮮になったような、朝の通勤の足取りが軽くなったような気がする
ども。
麻布十番 仙台坂の下のヘアサロン
サカシタウィードのオオサカですーー。
縮毛矯正の時によく聞く言葉「アルカリ暴走」
パーマにしてもカラーにしても、縮毛矯正にしても
アルカリ剤が入っていないと、髪の変化は大きく変わらない
酸性カラーは、髪を明るくすることはできない
酸性パーマは、かかるまでに時間がかかる
酸性=髪に優しい
アルカリ性=髪を傷める
本当だろうか?いや、そんな単純だろうか?
ほとんどの理美容師はそう教わってきたと思う
ある出会いがなかったら、今もそれを信じていたと思う。
ま反対のことをいわれ、頭の思考回路ををゼロにし(元々ない頭だったので比較的楽でしたが)
いわれた通りテストを繰り返して、見えてきた色々な疑問
コスメ剤にも、普通にアルカリ剤が入っている
それを何回も同じところに処理しても、傷みがほとんど出てこない
それどころか、手触りがよくなったりする
酸性矯正してみると、傷みがないようにみえて
他の薬剤が被さってくると途端に傷みが出る
酸性、アルカリ性だけでは語れないものが出てくる
化学の先生ではないので、詳しいことはまだわからないが
髪を大切に扱いたいと思ったら、もう少し勉強が必要だということを実感!
酸性でも、アルカリ性でも過ぎたモノは髪を融かすこともできる
PHだけでも語れない
酸度、アルカリ度だってある
酸とアルカリの関係もある
薬剤の種類、効能効果、
毛髪組織から、力学的性質から・・・
頭でっかちになるかもしれないが、これくらいのことは知っていて当たり前
くらい、高めていかないと
日々進化する美容技術に、飲み込まれてしまう気がする
メーカー主導にならないように
テストを繰り返しながら、頭で考えて手に覚えさそう。
さあ、楽しくなってきた( ̄▽ ̄)
ここまでお読みいただきありがとうございます。