こんちわ!大坂です
いつもお読みいただきありがとうございます
先日、日本100名山のひとつ乗鞍岳に行ってきました
雨は降らなかったのですが、濃霧と強風の中の山行。
それでも山はたのしいなぁ♪
ピュアミングをご存知の方はまだ少ないと思いますが
ピュアミングはとても優れた髪と頭皮の洗浄システムです。
何が優れているかというと・・・
と、その前に洗浄・洗剤の仕組みと、汚れ除去のメカニズムが大切になってきますんで、そのあたりから書いていきますね
洗浄とは
学問的な定義っていうのがあって、「基質をそのままの状態にして、付いた汚れだけを基質から取り除くこと」になっています。
「基質をそのままにして」の部分が重要で、それが変化しては何にもなりませんよね?
(因みに洗浄のことを英語に訳すとクレンジングです)
汚れとは
「あるべき場所でないところについている物質」と定義づけられています。
美容の観点からの定義は「物体又は生体に付着し、外殻や匂いなどに影響する望ましくない物質」と提示されています。
言葉に表すと、このような表現になるんですね==💦
洗浄はさまざまな分野で行われてて、特に重要な意味を持つ洗浄には、その効率を上げるために洗浄剤が使用されてます
その洗浄剤の分類を見てみると
洗濯用・台所用・住居用などの家庭用品、皮膚や毛髪を洗浄する化粧品類、汚れ除去の専門職の清掃業務やクリーニング、厨房用、医療用、輸送用、食品関係等多種にわたっています
種々の分野でも洗浄は重要な意味を持っています。それぞれ特殊な洗浄法をもって取り組まれていますが、広い分野を統合した「洗浄学」というモノは確立されていないそうです。
普段私たちが使うシャンプー剤にしても、ではそのシャンプーを使って、どのようにして洗えば最も効率的に汚れを落とすことができるか?なんて誰も教えてくれません。
自分流の洗い方、サロン流の洗い方があって、正確な洗い方をうたってるのを、あまり聞いたことがありません。
独自に発展してきています、よね?
で、
この幅広い洗浄分野には3つの汚れ除去メカニズムがあって
①汚れを引きはがすタイプの分離型洗浄
②汚れを溶かして除去する溶解型洗浄
③汚れを汚れでないモノに分解してしまう分解型洗浄
の3種類に分けられてんだって
このうち、皮膚や毛髪を洗浄する化粧品類は、①の汚れを引きはがすタイプの分離型洗浄で
分離型洗浄は、界面活性剤やアルカリの作用で汚れを塊の状態で引きはがします・・・
あっ!
長くなりそうなんで、シリーズでお伝えしていこうと思います==💦
次回は、この分離型洗浄に使用する洗剤について書いてく予定です
ではでは
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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