こんちわ!いつもお読みいただきありがとうございます
「きれいな髪は健康な頭皮から」
毛髪診断士認定講師の大坂です
人の身体はとても複雑です。
いつそれがやってくるかは誰にも答えられません・・・
タバコの箱に警告が載せられているように、
酸化染毛剤、通称「ヘアカラー」「ヘアダイ」「白髪染め」「オシャレ染め」「おしゃれ白髪染め」の箱にも以下のような注意書きが掲載されています
〇ヘアカラーはまれに重いアレルギー反応を起こすことがあります
次の方には使用しないでください
・今までに本品に限らずヘアカラーでかぶれたことのある方
・今までに染毛中または直後に気分の悪くなったことのある方
・皮膚アレルギー試験(パッチテスト)の結果、皮膚に異常を感じた方
・頭皮あるいは皮膚が過敏な状態になっている方(病中、病後の回復期、生理時、妊娠中等)
・頭、顔、首筋に・はれもの・傷・皮膚病がある方
・腎臓病、血液疾患等の既往症がある方
・体調不良の症状が持続する方(微熱、倦怠感、動悸、息切れ、紫斑、出血しやすい、月経等の出血が止まりにくい等)
〇ご使用の際には使用説明書にしたがい、毎回必ず染毛の48時間前に皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。
サロンカラー、市販カラーどちらにも必ずこの文面が掲載されています。
メーカー、国は「警告はしましたよ、何かあったら責任は私たちにはありません」といってるようなのもので、理美容室や各個人に責任を押し付けているわけです。
まあ、国が毛染め白髪染めには危険性がありますよと言ってるんですよね
それでもあなたは、危険な白髪染めを続けますか?
決めるのはご自身、または良心のある理美容師です。
次回は、独自に調べた何が危険な白髪染めなのかを書いていこうと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございます