シャンプー耐久検証

 

いつもお読みいただきありがとうございます

「きれいな髪は健康な頭皮から」

毛髪診断士指導講師の大坂です

 

微還元トリートメントに、新たなアイテムを入手しました。そちらの検証も進めています。
メーカーは全く違いますが、かなり使えそうです。そちらはいずれまた・・・。

 

それではいつもの検証に入ります

が、ここからはペースを少し早めて途中画像をとばします。

ということで、前回の微還元モイストチャージから

①BTM-1でシャンプー、コンデショナーなし
②RCSシャンプー×1、BLCコンディショナーでチェンジリンス
③同上
④同上
⑤UBTM-1シャンプー×1、コンディショナーなしGLでドライ

後の結果⇓

いつものごとくただ乾かしただけで、ブローはしていない状態ですが、左右でトップの艶の差の違いが判る位に、モイストチャージの効果は続いています。手触りも良好です♩

続いての2枚の画像は、1枚目未処理部分と2枚目微還元モイストチャージ部分の画像です

やはりこちらでも艶の差が出ています

ここからさらにアフター処理として

微還元モイストチャージ左サイドと未処理右サイド部分にはセラミドを、未処理右バック部分にはヒアルロン酸を塗布し、
RCSシャンプー×1、炭酸で流しBLCコンディショナ-でチェンジリンスして、ただ乾かしただけの画像が続く3枚となります

心なしか・・・というよりも、だいぶ落ち着いてきています。

手触りはモイストチャージ部分の方が良好ですが、粗目のコームで梳かしてみると更に違いが判ります。

総まとめとして

・モイストチャージ、微還元モイストチャージともにRCSシャンプー、BLCコンディショナ-との相性がよい

・弱酸性シャンプーを使用すると、静電気が起こりやすくなる

・モイストチャージは持続性がある

・手触りはかなり良好になり、普段の手入れが楽になる

・微還元モイストチャージでは、クセは治らない

という感じです。特に手触りは今までの補修系トリートメントとは明らかに違い、髪が硬くならなずにしなやかさが出るようになります。艶の出方も違うということも確認できました。

 

検証はもう少し続きます

ここまでお読みいただきありがとうございます

 

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