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ヘアサロンサカシタウィードの毛髪診断士
大坂です
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毛染めの危険性をうたっている記事はをよく見かけるのですが、んじゃ、どうすればいいの?ってなるとほとんどが、代替品を紹介してきます。ノンジアミンカラーとか、利〇カラートリートメントとか、なんちゃらカラートリートメントとか・・・
葉っぱをすりつぶした純ヘナならまだいいとして、その他はみんな化学合成した染料を使ってます。そんなものを安全とか言って頭皮からたっぷり塗りたくったり、2~3日に一度やらないと染まらないって、その化学染料は大丈夫ですか?
(詳しく知りたい方は⇩のリンクをタップしてお読みください)
「昆布が黒髪にする」は本当か?
文=小澤貴子/東京美容科学研究所所長
気持ちはわかりますが、100%安全なモノってこの世に存在しないんですよ。ヘナだって植物アレルギーの方にはお勧めしないし、ナンバンアイハを使用したインディゴだって、かぶれやすい人にはやっぱりお勧めしないし、天然の染料だって化学染料だって自分の身体から見たら異物なんで、異物を排除しようとする免疫機構が働いたら、そりゃアレルギーにもなりますよ。
ただ、パラフェニレンジアミンが特別カブレやすいってだけで、アレルギーは誰に起きても不思議はないんですよね。どんなものでもそうだと思うんだけど、モノに頼るだけってどうなの?なんか忘れてない?
手間暇かけましょうよ!美容師さんっ
危ないモノってわかってるけど、おいしいモノってあるじゃないですか?「ふぐ」なんて猛毒で、フグの調理免許を持ってる人が今まで積み上げてきた知識を使って調理するから、みんな安心してフグ料理を食べられるようになったじゃん。きっとその昔は死んだ人がいっぱいいたと思うよ。
例えが極端かもしれないけど、ヘアカラーだって危険だってわかってるからこそ、できることがあるんじゃないんですか?安全なカラーなんてないんなら、安全になるように工夫すればいいんですよ。やっぱり髪色を変えたり白髪を染めたりするには、ジアミンとかの酸化染料が入ってる危険なヘアカラーが一番いい色が出るんですから。
それを長年考え続けてできた仕組みが「カラーグレス」ってわけ。その仕組みを考えた人は凄いんですよマジで。情熱がないと完成しないんですよね。その熱い思いを受けて、教えを乞うことにしました。自分一人では到達できなかった技術がそこにあったんですから。
恥ずかしながら、髪のダメージをなくしたり頭皮の刺激を少なくすることまではできましたが、ジアミンアレルギーをどうしたらいいか?ってとこにたどり着かなかったんですよ。ずっと悩んでたことがそこにはあって・・・。
だから、ジアミンアレルギーに絶対なりたくないのなら、「カラーグレス」!でしょう♪
すげえよカラーグレス
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