キューティクル=「髪の最終防衛隊」

こんにちわ大坂です

いつもお読みいただきありがとうございます

 

髪の毛の強さの秘密はキューティクルにあることを知ってますか?

キューティクルはタケノコの皮のように、髪の内部の組織を包み込むように重なり合い、髪を外部の刺激から守っています。

今回は、そんなキューティクルの話をしようと思います

 

キューティクルって?

・キューティクル(毛小皮)は、動物毛髪繊維内部のコルテックスを囲んでいる化学的に抵抗力のある領域です。

・人毛キューティクルは一般に5~10層あり、一方種々の獣毛繊維のキューティクルは1~2層しかありません。

・1枚のキューティクル細胞はおよそ厚さ0,5μm(マイクロメートル)、扁平な形で長さが40~60μm、そのうち5μmが表面に出ています(1μm=0,001mm)。

・1枚のキューティクルは4層構造になっていて、外側からエピキューティクル(上少皮)、エキソキューティクル(外小皮)A層とB層、エンドキューティクル(内小皮)で構成され、外側ほど硬く内側になるほど柔らかくなっています。

・一番外側のエピキューティクルには、18MEA(メチルエイコサン)という脂質が結合しています。

一枚のキューティクルが4層構造になってるなんて知ってましたか?さらにその外側にキューティクルを守るようにして18MEAという脂質成分が付いてるんですよね。これが生体的にも重要な役割があるんです。

18MEAって何?

天然の化合物に含まれる脂肪族炭素原子の数は偶数ですが、18MEAは奇数のC21の脂肪酸です。(何故かはわかっていないそうです)
18MEA分子の先端部分はC18の部分で分岐しているため、常温でも熱運動して激しく回転し毛髪表面は常に波打ってるそうです。
これは、体内から皮膚を通して皮脂と共に排泄される重金属や有害物質を、毛髪表面にそって排出される重要な機能を担っています。
わずか3nm(1ナノメートル=0,001μm=0,000001mm)の18MEAがキューティクルに滑らかさを与えていますが、1度のカラー・パーマ・縮毛矯正などの化学処理により無くなってしまうことも知っておいてください。

 

どうですか?ちょっとはキューティクルのことが分かってきましたか?

キューティクルがないと髪の毛の強さと形を保てないんです。

という事は・・・

髪のダメージの始まりは、キューティクルが損傷することにより始まります‼

という事です。

 

次回は、キューティクルが傷む原因を話しますね

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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