スーパーサブ・ピュアミング

毛髪補修は、ビビリ毛には必要と思いますが、それ以外の髪の毛にはどこまで必要でしょう?

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

ヘアサロン サカシタウィードの大坂です。

 

髪の傷み具合を判断するのは、非常に難しいと思います。

特に最近はヘアケア商品が過度に出回っており、その手触り感にかなり誤魔化されてしまいます。

そのため、ご来店時の髪を見ただけで判断するのは難しく、今までの履歴を聞いても、どのような薬剤を使って施術したかまでは、知る由もありません。

そこでピュアミングで、じっくりと髪の毛から本来必要のない成分を取り除き、トリートメント類を一切つけず、丁寧にやさしく乾かしていくと、本質が見えてきたりします。

ダメージのほぼない根元部分は、光をよく反射し艶々に見え、そこから毛先に向かって艶感が変わっていきます。

ダメージの進み具合がひどい場合は、反射が少なく髪に艶感が無くなっています。

キューティクルの損傷具合は、手触りから伝わってきます。ダメージの少ない部分は、高級な繊維を触っているかのようなサラサラ感があり、毛先に行くに従い少し絡み始めます。

乾かすと閉じるはずのキューティクルが、何らかの損傷を受け、めくり上がり、ほかの髪と絡みつくのでしょう。

そこの部分は指を滑らせていくと、ザラツキがあります。ダメージが進み、傷ついたキューティクルの隙間から、髪の成分であるケラチンたんぱく質が、少なからず流出しているのかもしれません。

切れ毛がめだち、その毛が跳ねて踊っているようにみえる(言葉は悪いですが「アホ毛」というものです)場合は、髪が濡れた状態で無理に梳かしたり、乾かす時に髪の毛の強度以上に、力を加えているのかもしれません。

ピュアミングで、ここまで判断することができます。少し手間暇がかかってしまいますが、お客様も見て触って、直接判断することができます。一番分かり易いカウンセリングではないでしょうか?
その後の処置にも適切なものが選べると思います。

今のご自分の髪の状態を知りたい方に、ピュアミングは最適です。

是非お試しください。

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

ヘアサロン サカシタウィード

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